60年間で培った技術を次世代に継承し続ける
千葉精密プレスの前身は創業当時、ブラウン管テレビの中枢部品となる電子銃の開発に携わり、その金属塑性精度は当時からミクロンオーダーでした。現在のように超高精度の工作機械に任せれば部品が集結してしまう条件ではない中、トライした現物の状況判断を繰り返し積み上げて完成した技術の結晶が、日本のブラウン管テレビの普及を支えました。そんな先人たちの技術と想いは今も千葉精密プレスの中で脈々と受け継がれています。
金属の抜き、曲げ、カシメについては他社には絶対に負けないというプライドは、今もベテランから若手へと受け継がれ、その製品は皆様の生活の直ぐ近くで働いています。
今日出来ないことでも明日は出来る!
我々は前進することしか考えておりません。